旧今市市長畑

澄んだ『水』と
肥沃な『土』が
美味しい蕎麦を育む。

蕎麦が喜ぶ環境をつくる。

自分の子供の様に
愛情を持って
『育てる』

『三たて』へのこだわり。

本当に美味しい蕎麦を
お客様に召し上がって頂きたいから。

トピックス

2022.03.07 2024.02.22 2023.12.09

創業30周年を迎えました。

毎度ありがとうございます☀️ 三たてそば長畑庵です😃 おかげさまで弊社は令和4年3月7日をもちまして、創業30周年を迎えました。 30年に亘り事業を継続できましたことは、ひと...

お知らせ

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物語

長畑は、江戸時代の日光神領のころ、
日光東照宮に蕎麦を献納していたほどの名産地。
「日本一うまい蕎麦を作って、名物にしよう」
創業者の強い想いによって、三たてそば長畑庵は生まれました。

ソバの栽培に適した地、長畑

旧今市市は、県内一の作付面積を誇るソバの産地。
長畑では、夏場の朝霧は見慣れた風景。
俗に"霧下ソバ"と言われ、朝夕に霧が出るような寒暖の差が激しいところで、ソバは美味しくなるとされています。

『三たて』

一に挽きたて
二に打ちたて
三に茹でたて
これが『三たて』
長畑庵はこの三たてを守り
常にお客様にご満足いただけるよう
日々努力いたしております。

「挽きたて」
蕎麦粉は、香りや味の劣化が非常にはやいことから、挽きたての蕎麦粉を使うのが美味しい蕎麦にするための大事な条件になります。

「打ちたて」
打ってから時間がたってしまうと、味、香りともに落ちてしまいます。
ただし打ちたてといっても、打った直後に茹でるのではなく、少しだけ時間をおいてから茹でることで美味しい蕎麦になります。

「茹でたて」
茹でたそばは あっという間にのびてしまいます。 「茹でたて」とは、手際よく水切りをして素早く出さなければいけないという戒めでもあります。